小坂酒造さん「百春 蔵開き」にお邪魔しました vol.1
新鮮なしぼりたてのお酒とドコカ懐かしい酒蔵の風情
美濃の小坂酒造さんの蔵開きにお邪魔しました!
朝しぼったお酒が、直接タンクから注いで頂けるので、何度かお邪魔しております!
入り口で瓶を購入し、朝しぼりたてを詰めて頂くために、蔵に入っていきます。
酒蔵の独特な雰囲気が楽しめます
蔵に一歩入ると、ひんやりとした空気とほんのり甘い麹の香りが広がっていました。
余談ですが、父の実家が造り酒屋で、正月には蔵の中通り抜けた先の部屋で、杜氏さんや蔵人さんが宴会をしていたのを思い出しました。その賑やかな光景と、温かい雰囲気は、今でも心に残っています。やっぱり酒蔵って、ただお酒を作る場所じゃなくて、そこで働く人々の熱意や歴史が息づいている場所なんだなぁと改めて感じました。
さらに、この日は他の蔵で素敵なピアノの生演奏も行われていました。
少し狭い蔵の中で聞く音色は、とても響き、優雅な演奏でより一層お酒を楽しむ、普段では味わえない特別な体験ができました。
その後、「槽口直結の純米しぼりたて」をいただきました。
詳しいことは次回のブログで紹介します。